正しい ケアプロストの使い方! 妊娠中は使用禁止なので要注意

個人輸入では医師の診断が要らず、国内で買うより安く薬を入手する事ができますが、使用方法を教わる機会がないので間違った使い方をしてしまい、正しい効果が得られない可能性があります。
個人輸入をした育毛剤でまつ毛育毛を行う方は、正しい使用方法を知っておくと安心です。

このページではケアプロストの使用に関する基礎知識を説明していこうと思います。
使用自体を禁止されている場合があるので、後述する使用禁止の場合に使用者が該当していないか事前に確認してみて下さいね。

正しいケアプロストの使い方

ケアプロストは医療用医薬品なので市販薬と比べて高い効果が期待されると同時に副作用のリスクも高くなっています。
購入・使用に関して全て自己責任なので安全に効果を得るためにも基本的な使用方法と注意点を知っておく必要があります。
まずは簡単な使用方法からみていきましょう。

1日1回、基本的な使用方法

ケアプロストの基本的な使用ルールは以下のようになっています。

1日1回、就寝前

成長ホルモンがたくさん分泌される22時~2時の間に栄養をあたえ、しっかりと睡眠を取る事でまつげの成長を更に促進できます。
1日1回を超えて使用しないよう注意が必要です。

全てのスキンケアが終わった後

特にまつげにメイクが残っているとケアプロストの浸透をブロックしてしまい、上手く効果が得られません。
しっかりとメイクを落としてから確実に効果を得ましょう。

メガネ・コンタクトレンズは外す

メガネは塗るときに邪魔になるので外します。
コンタクトレンズはもし液が付着してしまうと変色する事があるので外しておきましょう。(再装着はケアプロスト使用後15分以上経過が必要)

アプリケーター(専用のブラシ)を使用して塗布

付属のアプリケーターの使用が推奨されています。
衛生的に安心して使用する為にアプリケーターは使い捨てで使用するようになっています。
衛生が保たれるなら代用品での使用も可能です。

片目につき1滴、上まつげ根本に使用

少量の液で効果を発揮するので無駄に消費しない為にもアプリケーターを使用します。
根本を一撫でするだけで大丈夫です。
下まつげへ塗布は色素沈着を起こしやすいので、やめておきましょう。

以上が基本的なルールです。
また、まつげにボリュームを持たせる方法の一つとして人気の「まつエク」を装着している場合や、眉毛の育毛に使用する場合も基本ルールは同じです。

効果が得られるまでの期間

ケアプロストの使用を開始してすぐ効果が現れたという口コミを見かけますが、確実に効果が現れるのは使用開始から約2ヶ月後です。
まつげの毛周期のうち、まつげが伸びる「成長期」は1~2ヶ月あると言われています。
ケアプロストを付け始めてから2ヶ月経てば育毛剤によって成長したまつげが生えている事になります。
なので効果が確実に目に見えて現れるのは使用を開始してから2ヶ月後という事になります。

保存場所・使用期限について

ケアプロストの先発薬であるルミガンの保存方法をみると「室温保存」となっています。
そのまま室温で管理してもいいとされていますが、一定の温度が保てる冷蔵庫保存が開封後の菌の繁殖を防ぐ為にもいいでしょう。
使用期限は製造後3年ですが、開封後はなるべく早く使用する事を推奨してるので出来れば1ヶ月以内、長くても2ヶ月以内には使い切るようにしましょう。

使用禁止の場合

使用上注意した方がいい点を説明してきましたが、ケアプロストには使用自体を禁止している場合もあります。
該当する人は使用できないまたは、注意深く使用する必要があります。

妊娠中の危険性

ケアプロストの有効成分であるビマトプロストですが、使用を禁止している場合があります。
まず、過去にビマトプロストに対して薬アレルギーなど過敏に反応したことのある方は使用できません。その他には、

  • 喘息
  • 無水晶体眼、眼内レンズを挿入している
  • 虹彩炎、ぶどう膜炎など眼内炎をおこしている
  • ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある
  • 閉塞隅角緑内障
  • 妊婦、産婦、授乳中
  • 角膜上皮障害になった事がある
  • 高齢者、子ども

以上の症状がある人は使用を控えなければいけません。
妊娠中の使用に関しては安全性が確立していない為とくに注意が必要です。
動物実験では流産や早産が認められ、授乳中の場合は成分が母乳へ移行することが報告されています。
新生児や子どもへの使用も前例がないので安全は確立されていません。
その他にも、プロスタグランジン系の点眼剤(ラタノプロスト含有点眼剤)は、眼圧上昇の症状が見られる場合があるので併用できません。

正しい用法用量を守って安全に使用

ケアプロストが間違って目に入ってしまっても基本的には問題ありません。
副作用で充血や目のかゆみなどの症状が出るかも知れませんが一時的なもので、時間がたてば改善していきます。

ですが、使用を禁止されている方は別です。
間違って目に入るといった事故がないとは限らないので、まつげのみに使用するとはいえやはり注意が必要です。
安全に効果を得るためにも使用上の注意を守り、正しく育毛しましょう。